English Grammar in Useの使い方【英語力伸ばす活用法】

English Grammar in Useの使い方【英語力伸ばす活用法】

English Grammar in Useのおすすめの使い方が知りたい。おすすめ英語教材として有名だし、効果的な勉強方法も知っておきたい。

これから実践で使える英語を身につけたいので、本当に英語を話せるようになるために必要なことを知りたいです。

こういった疑問にお答えします。

さらに最近こんな質問もいただきました。

English Grammar in Useに興味があり、TOEIC830点でも独学で使えますか?

結論、余裕で使えます。むしろTOEIC何点とかに関係なく使ったほうがいいですと言えるテキストです。

詳しくは後ほど。

本記事の内容
  • English Grammar in Useをおすすめする理由
  • English Grammar in Useの使い方【愚直にコツコツが近道】
  • 話せる英語を身につける方法【アウトプットは超必須】
  • 【最優先事項】英語を話す環境づくり

僕もかつては「関係代名詞」とかこういう文法用語見るだけで心折れるくらい英語に対して苦手意識持ってました。

でも、英語を話すための学び方はシンプルだと知ってから、苦手意識は完全に消え去りました。

これまでバイリンガル育成保育園の園長を経験したり、今では英語コーチしたり、出版社さんに依頼されてセミナー開催しているくらいです。

そんな英語力を身につけられたのは、まぎれもなくEnglish Grammar in Use(イングリッシュグラマーインユース)のおかげ。

ということで、

English Grammar in Useは本当に素晴らしい英文法書なので、おすすめの使い方&活用法を紹介したいと思います!

ぜひ動画も合わせてご覧ください😌

English Grammar in Useをおすすめする3つの理由

English Grammar in Use(イングリッシュグラマーインユース)の使い方

はじめに、「English Grammar in Useってどんなもの?」という人もいるかもなので、おすすめする理由と合わせてサクッと解説します。

概要と特徴は下記です。
(※水色のボックスをタップすると開きます↓)


概要:
世界的ベストセラーGrammar in Useのイギリス英語版。Grammar in Useシリーズは、1985年に出版されたEnglish Grammar in Use(イギリス英語中級編)からはじまり、コミュニケーションに「使える」実用英文法書として、今なお世界中の英語学習者から絶大な支持を得ている。

特徴:
・そのまま会話に使える自然な例文が満載
・1ユニット完結の使いやすい見開き2ページ構成で、どのユニットからでも学習可能
・左ページには文法をポイントで分かりやすく説明、右ページには会話にそのまま使える例題の練習問題を多数収録
・カラーのイラストで理解度アップ
・巻末の「診断テスト」で自分の弱点を把握し計画的な学習が可能
・クラス用、自学自習用どちらにも最適

引用:Cambridge University Press

では、English Grammar in Useをおすすめする理由を3つ解説します。

理由①:日常会話〜ビジネスレベルまで対応可能な力がつく

English Grammar in Useは、オーストラリアにワーホリで行った時に現地で働く日本人の方におすすめされ知りました。

その方いわく、English Grammar in Useをやり込めばビジネスでも十分通用する英語が身につくとのこと。

僕はそれを信じガッツリやり込み、おかげでメキメキ英会話力を伸ばすことができました。

たく
現地のセミプロサッカーチームに所属していたのですが、自力で契約交渉をしている自分がいたのは驚きでした。といっても「何点取ったら給料これくらいにしてくれない?」くらいの簡単なものですけどね。笑

理由②:English Grammar in Useで基礎力超向上【証拠あり】

English Grammar in Useをやって本当に効果があるのかと疑問に思う人もいると思うので、証拠写真をのせます。

English Grammar in Useの効果

オーストラリアから帰国して、人生初のTOEIC公開テストを受けたのですがほぼ対策なしで765点取れました。

決して高得点ではないですが、注目していただきたいのは赤枠の部分。

「文法が理解できる」の項目で、100%中95%の正答率

ほかの項目が低いため、うまくきわ立ちました。笑

TOEIC700点以上は、多くの企業が国際部門の業務に期待するレベルらしいので十分かなと。あとは実践でいくらでも磨けます。

ちなみに僕は学生時代、英語に興味なし。

大学で強制的に「TOEIC IPテスト」を受けさせられたときは、マークシート全部塗り絵したレベルで確か300点も取れていないレベル。

ということで、English Grammar in Useで基礎力爆上がり間違いナシです😌

ちなみに、VERSANTというスピーキングテストでは対策ゼロで56点でした。

世界標準の英語スピーキングテスト/日本人平均38点
・グローバルビジネスに必要な英語力47点以上
・TOEIC900点台の人の平均スコア54点

English Grammar in Useをやり込めばビジネスでも十分通用する英語が身につくってのは事実でした。

English Grammar in Useの口コミ

僕の意見のみだとイマイチ説得力にかけるので、いくつか口コミをご紹介します。

理由③:English Grammar in Useは英語の専門家も絶賛する教材

最後に、English Grammar in Useが最強英語教材という証明です。

多くの英語専門家の方々から1位に選出

「英語教材完全ガイド2019-2020版」という雑誌で、ベスト教材1位に選ばれています。

世界的ベストセラーの英文法書なので、もはやEnglish Grammar in Useの素晴らしさを疑う余地はないですよね。

英語に対する自信を高めてくれる1冊

ちなみに僕がワーホリにいく頃、
英語力はほぼゼロレベル。

オーストラリアに着いた初日に泊まったホテルでは、受付の人が何言ってるかわからず本気で泣きそうになったほど。

ここまでわからないのかと初日で絶望しました。

そんな僕の英語力を引き上げてくれたのは、間違いなくGrammar in Useです。

たく
では、ここから使い方や活用法を解説していきます。ちなみに、中学〜高1くらいの英語知識があれば活用可能ですよ!
僕は英語の基礎ぼろぼろだったので、ビギナー向けのEssential Grammar in Useから始めました。
>>参考:【英語初心者必見】Essential Grammar in Useの使い方

English Grammar in Useの使い方【愚直にコツコツが近道】

English Grammar in Useの使い方

まず、English Grammar in Useを使って学習を進めていく上で最も重要なのは、

「愚直に毎日コツコツ学習する」こと。

どんなにいい教材でも、この気持ちがないと宝の持ち腐れになってしまうのでお伝えしておきます。

ただし、1日に何ページもやる必要はありません。

1日1ページは基本ベースですすめることをおすすめしますが、気分がのる時は多めに、のらない時はただ眺めて音読だけでも全然OK。

たく
そのあたりはゆるめで大丈夫です。僕もそんな感じでしたので。

いくら継続が大事とは言え、追い込みすぎて疲れてしまっては元も子もないですよね。

自分のペースでいいので、コツコツ進めていくと新しい世界が見えてきます!

English Grammar in Useの具体的な進め方

では、English Grammar in Useの具体的な学習の進め方を見ていきましょう。

【学習開始前に準備しておくといいもの】

・シャープペンシル
・ノート
・蛍光マーカー
※3周目以降:フリクションボールペン(消せるボールペン)
オレンジ色 or 赤色(理由は後述します。)

はじめから順番に進めていく【2〜3周が目標】

English Grammar in Useを開くとこんな感じです。

English Grammar in Useの構成
English Grammar in Useの構成
  • 見開き2ページで1ユニット完結という構成
  • ユニットごとに文法項目が分かれていて、全部でUnit1〜Unit145まで
  • 各ユニット左ページが文法解説と例文、右ページがエクササイズ(演習問題)
  • 解答は巻末

※テキストサンプルはCambridge University Pressで確認できます(無料)。

基本的にはどのユニットから始めてもいいようにつくられてはいます。

ただ、初中級者くらいの方は1周目ははじめから順番に学習を進めるのがおすすめ

まずはザックリ全体像を把握すべし

2周、3周と繰り返しやる時に自分の理解度の上達を感じやすいからです。

中級者以上であれば、巻末にある「Study guide」を利用して学ぶべきユニットを洗い出してから進めるというスタイルでもいいと思います。

English Grammar in Useの使い方

では、ここからは各ユニットの勉強の進め方です。
下記のようにとてもシンプル。

各ユニットの進め方
①左ページの文法解説を読む
②右ページの演習問題を解く

③答え合わせ
※プラスαで音読(必須)

では、詳細を解説していきます。

①左ページの文法解説を読む

まず左ページの文法解説を読みます。

文法解説ページのポイント
  • 例文はどれもすぐに会話で使える文章なのでできれば音読もする
  • はじめから完璧に理解する必要はなく70~80%くらいの理解度でOK

ちなみに、文法の解説部分でわからない単語があれば途中で調べてもいいですが、例文に出てくるわからない単語にはひとまずシャーペンかマーカーでチェックするにとどめます。

はじめから1コ1コ調べていたら苦痛なので。

とにかく、はじめは文法解説を「理解」することに集中して読みましょう。

②右ページの演習問題を解く

次に右ページの演習問題(エクササイズ)を解いていきます。

エクササイズページのポイント
  • 答えはテキストに直接書き込まず、ノートに書く
    ※理由:2周、3周と繰り返しやるため
  • わからない単語があっても文脈から推測し、チェックだけして後で調べる
  • わからない問題はどんどん飛ばす
    ※テスト勉強の意識は捨てる

③答え合わせ

1ユニットのエクササイズが終わったら答え合わせをします。(解答は巻末にあります)

答え合わせのポイント
  • スマホカメラで解答ページを撮り、写真を見ながら答え合わせをする
    ※English Grammar in Useは、380ページと分厚めのテキストなので毎回巻末にある答えを確認する為にテキストをめくるのが大変なので。

あとは、

  • わからずに飛ばした問題
  • 間違えた問題

の横にチェックマークなどをつけながら答え合わせをします。

English Grammar in Useの使い方

こうすることで次に問題を解く時に、理解度の指標になり自分の弱点もわかりやすくなるのでおすすめです。

僕は同じ問題で毎回間違い、チェックが3個もついていたりがふつう。笑

ひととおり答え合わせが終わったら、この表現は便利そうと思った例文などは音読しましょう。

以上が、各ユニットの学習の進め方です。
基本的に145ユニットともこの繰り返し。

たく
ちょっとした修行感覚でやるのがコツです。笑

ひとまず1周したら、おさらいがてらに巻末の「Study guide」で苦手な項目を確認します。

そして、2周目に入ります。

2周目は、Unit145からUnit1まで戻るというようなやり方でもいいですし、その辺りはご自身のお好きなように進めてください。

English Grammar in Useを1周やり切ると、英語の基礎力はかなり上がります。

さらに、けっこうなボリュームなので”やり切った!”という自信にもつながりますね😌

追加情報(おまけ)

ちなみに、3周終わってからはフリクションボールペン(消せるボールペン)で答えを見ながら直接書き込みました。

あとで赤シートで隠しながらもできるので気が向いたらどうぞ^^

英文法の参考書として活用

最後にEnglish Grammar in Useの著者がおすすめする使い方で、辞書のように文法の使い方の確認をするためだけにも使えます。

会話をしていて「この表現の仕方が苦手だな」「表現方法がわからないな」と思ったら、気になる文法項目の解説だけを確認して使い方の復習をするという方法ですね。

実際、オーストラリアでビジネスをしている方もことあるごとにちょこちょこEnglish Grammar in Useを確認していると言っていました。

英会話の実践の場がある人は、「あの場面ではこう言いたかったけど、どう表現できるかな?」などとチェックして次の会話時に役立てることができます。

English Grammar in Useの進め方まとめ

下記のとおり。

  • はじめから順番に進めていく
  • 左ページの文法解説を読む
  • 右ページの演習問題を解く
  • 答え合わせ
  • 音読も合わせて行う
  • 英文法の参考書として活用

【重要なポイント】

・最初から完璧に理解しようとしない。どんどん進めるスタンスで。
最初からじっくりやるとボリュームがあるので挫折しがちです。

・まずは60%くらいの理解度でOK。
まずは全体像を把握することを目標に。
1周、2周、3周と理解の層を積み上げていくイメージです。

・音読も合わせておこなう
できれば使う場面をイメージしながら。
読み方がわからない単語は、読み方を調べてテキストに書き込む。

English Grammar in Useの効果的な活用法【英語脳構築】

例文を音読する時は、下記ツイートを参考にしてみてください😌

音読には、「パーソナライズ音読」がおすすめです。

ちなみにEnglish Grammar in Useの例文の音声は、ebookやアプリで確認可能ですがまた別記事でご紹介します。(僕はCD-ROM版でしたが、ほぼ使わずでした。)

ポイントはとにかく繰り返しやること

基礎力定着のために3周を目安に取り組み、その後はその都度確認するといった使い方がおすすめです。

話せる英語を身につける方法【アウトプットは超必須】

English Grammar in Useの使い方

ここまでは、English Grammar in Useおすすめの使い方について見てきました。

次は、English Grammar in Useを活用して「話せる英語を身につける方法」を解説します。

【結論】English Grammar in Useだけでは話せる英語は身につかない

まず、話せる英語にするにはEnglish Grammar in Useで得た知識をアウトプットする環境が必要

English Grammar in Useは文法書としては間違いなく超優良書です。

ただし、しょせんは文法書

文法書は英語の使い方を学ぶためだけのもので、要は知識を得るためのもの。

English Grammar in Useで得られる知識

  • 語彙力
  • 実用的な英文法
  • 日常会話に使える自然な表現

ただ、知識がどれだけあってもそれを実際に使えるかは別物ですよね。

残念ながら、会話に必要なリスニング力とスピーキング力はEnglish Grammar in Useだけをやっていても身につきません。

英語=スポーツ

たとえば、スポーツでもどれだけ素晴らしい知識を得てもそれだけではスキル上達はしません。

得た知識をもとに、実際に体を動かし経験値を積むことで初めてスキルが上達していきますよね?

アウトプットは必須

それと同じで、英語でも使い方がわかったら今度は実際に口を動かしていかないと使えるものにできません。

TOEIC満点は取れても、話せない人がいい例ですね。

なので、スキルを獲得するにはアウトプットが必須。

アウトプットをする大きなメリット

アウトプットをするメリットは下記です。

  • インプットの質が上がる
  • リスニング力アップ
  • スピーキング力アップ
  • モチベーションが維持できる

ココすごく重要な部分

English Grammar in Useで得た知識を会話で使うと、実際に使う場面がリアルにイメージできるようになり受身的に学習しがちになるインプットの作業も、主体的なものになりインプットの質が上がります。

そして「発音できないものは聴きとれない」というように、積極的に話すようにすることでスピーキング力はもちろんリスニング力も向上します。

さらに、アウトプットすると頭の中で得た英語の知識が整理されていき、スラスラと英語が口から出てくるようになりますよ。

はじめはたどたどしくてOK!

僕は2歳児くらいに戻ったつもりで、
開き直って話すようにしていました。

そもそもですが、インプットだけではつまらなくて飽きます(※僕はスグ飽きます)。

特に、English Grammar in Useはボリュームがハンパではないし、すべて英語で書かれているのでふつうにやっていたら高い確率で挫折しがち。

僕もEnglish Grammar in Useだけで学習していたら、絶対挫折していたと自信を持って言えます。笑

たく
運よくオーストラリアという環境で、すぐアウトプットする場があったのでEnglish Grammar in Useのスゴさを肌で感じることができました。

スキル習得にはインプットとアウトプットのサイクルをつくろう

ということで、インプットした知識はアウトプットして初めてスキルとして身につきます。

本当の意味での理解=知識+経験

です。

【最優先事項】英語を話す環境づくり

English Grammar in Useを効果的に使う方法

仕事で英語を使う環境があったり、よく会う外国人の友達がいるならいいのですが、そうでない人のほうが多いと思います。

そうなると英語のアウトプットをする環境をつくる必要があります。

海外生活に近い環境をつくれるオンライン英会話が最適

English Grammar in Useの使い方

今では英語を使える場として、英会話スクールや英会話カフェ、国際交流サークルなどいろいろとあります。

しかし、どれも日常的に活用するには時間的にも経済的にもハードルが高めです。

そこでオンライン英会話であれば、パソコンやスマホがあれば自宅で好きな時間に日常的に英会話実践の場が作れます。

メリット:English Grammar in Useで学んだ知識をすぐアウトプットできる

外国人相手に練習を繰り返すことで、自分の中に使える英語表現がストックされていきます。

すると、もっとうまく伝えたいと思うようになりまたEnglish Grammar in Useでさらに学んで、とインプットとアウトプットのいいサイクルが自然とできます。

僕も「インプットしてはすぐに使う」を繰り返せたことで「使える英語」を増やせました。

ですので、海外生活に一番近い環境をつくれるオンライン英会話がおすすめです。

オンライン英会話はあくまで実践の場であって、文法を学ぶ場所ではないと頭に入れておいてください。
たく
English Grammar in Useを学んでいてわからない部分があれば講師に聞くのはOKです。ただ講師によっては答えられない場合もあります。ネイティブ講師に聞いてもうまく答えてくれないことが多々ありました。

ですので、文法は自分で学びわからなければネットで調べるなりすれば十分です。

English Grammar in Use×オンライン英会話のすゝめ

おすすめの英語初心者向け「オーダーメイド型オンライン英会話」

僕は現在、フィリピン・セブにあるオンライン英会話スクールと提携しており「英語を話せるようになりたいすべての人」に徹底的に寄り添ったサービスを提供しています。

オンライン英会話で“失敗しない”ための【絶対的条件】

・講師は固定すること

ここは絶対ハズせないポイント。
理由は下記のとおり。

  • 関係性を築きながら英語を学べる
  • 毎回違う講師だと余計なストレスになる

もちろん毎回違う講師で英語を学ぶメリットもありますが、最短で英語力を伸ばしたいなら余計な選択肢は徹底排除すべき。

とにかく学んだ英語を使うことが肝心だからです。

無料体験も受け付けていますので、希望の方は下記公式LINEより「オンライン英会話体験希望」とお送りください!

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実践こそが学びの基本

ちなみにですが、「いきなり外国人講師とでは聞き取りもできないし、時間のムダなんじゃない?」という疑問もよく見かけます。

これに対する答えとしては下記。

  • 物事を〝できない理由〟から考えるのか、それとも〝できる理由〟から考えるのか。それだけだ。突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差なのである。
  • 他人に手取り足取り教えてもらうのは勉強の本質ではない。自分から発想し、トライアル・アンド・エラーを繰り返す。実践こそが学びの基本なのだ

これは、ホリエモンの「英語の多動力」に書かれていたこと。

これがすべてかなと。
実践こそが間違いなく学びの基本です。

自分の経験ほど強烈なフィードバックを得られるものはありません。

ご興味があれば一度読んでみてください。

英語学習に対するモチベーションを高めてくれる一冊です。

【おまけ】英語アプリで基礎を固めてからでもOK

とはいえ、どうしても「いきなり外国人相手は自信もないしちょっと・・・」という方は英語アプリを利用して「英語を聞く、話す」ことに慣れてからでもいいです。

アプリを使う場合は、

  • 発音を学べるもの
  • ディクテーション(英語を聞いて書きとること)ができるもの【リスニング力アップのため】
  • スピーキング練習ができるもの

を選ぶといいですね。

無料英語アプリでも十分

極力お金をかけたくない人は、1〜3ヶ月くらいと期間を決めて少し自信をつけるために無料アプリで学ぶでもいいと思います。

英語アプリに関しては、英語アプリおすすめ15選【スキマ時間で英語力を底上げ】を参考にしてみてください。

たく
ただ、最終的には外国人を相手にした実践の場は必須ですので、お忘れなく!

まとめ:English Grammar in Useの使い方【実践して英語力アップ】

English Grammar in Useの使い方【実践して英語力アップ】

英語の学習方法は山ほどあります。

ただ、日本にいながら話せる英語を身につけたいという目的であれば、

English Grammar in Use
×
オンライン英会話

この組み合わせがベストかなと。
何よりコスパ最強。

しかし、英語学習はこれが正解というものはありません。

今回の話も参考程度にしていただき、自分に合ったやり方を見つけてもらえばと思います。

ただ1つ自信を持って言えることは、English Grammar in Useは名実ともに最高の英語参考書ということ。

たく
もし挫折しそうになったらこの言葉でも思い出してください。

ぜひ、English Grammar in Useをうまく活用して使える英語を身につけていきましょう!

オススメ English Grammar in Useのメリット【実践の場があれば最強】
オススメ Grammar in Useをやり抜く1つの方法【種類&選び方解説】

English Grammar in Useの最新版

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❇️ Step5:英語がスラスラ話せるようになる「言い換えテク」3つのコツ
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