日本人の英語は日本語なまりだからダサい。
英語をしっかり発音できないと恥ずかしい。。
日本語なまりの英語だから自信が持てない。。。
こういったことを目にしたり、耳にしたりしますよね。
ただ、正直、しょうもないですね。
英語は日本語なまりでもぜんぜん大丈夫。
その理由について本記事ではお話ししていきます。
音声バージョンもつけてみました😌
【日本人の英語は下手すぎ?】日本語なまりなど気にする必要ナシ
結論、英語は日本語なまりでもぜんぜん問題ありません。
英語のネイティブスピーカーですらなまりはある
日本人は、無駄に英語の発音にこだわりすぎです。
オーストラリアやニュージーランド、イギリスなどの英語圏の人でさえなまりはふつうにあります。
それなのに、日本人は英語の発音を気にしすぎ。
堂々と日本語なまりでいいのです。
インド人はバリバリのインド英語
今では世界で活躍するインド人の方が多いですが、インド特有のなまりがあります。
正直、聞き取るのが大変です、それでも彼らは堂々と世界で仕事していますよね。
大事なのは発音のきれいさではなく「会話の中身」
基本的に、意思疎通ができれば問題なしです。
大事なのは「会話の中身」だから。
たまに英語の日本語なまりに対して笑う人がいたりしまうが、無視しましょう。
日本語なまりの英語でも下手な発音でも伝わればOK
大事なので繰り返します。
相手に言いたいことが伝わればいいんです。
表面上の形よりも、中身の方が何倍も大事。
完璧主義は捨てる
日本人は英語になるとすごく完璧主義です。
発音も完璧でないといけないと思っている方もまだまだ多くいますが、あくまで言語はコミュニケーションをとるためのもの、というものを忘れずにしたいもの。
ネイティブのような英語の発音を目指すのは趣味の領域
どうしてもネイティブのようなきれいな発音を追求したいんだ、という方は日本語なまりを矯正してもいいとは思います。
ただ、必須ではない、ということは覚えておいてください。
日本語なまりの英語を直したい時にやるべきこと
まず、発音をしっかり学ぶこと。
あとは、どんどんアウトプットすること。
そのためには英語を話す環境をつくる必要があります。
気軽に英語環境をつくれるオンライン英会話がおすすめ
オンライン英会話サービスのネイティブキャンプやDMM英会話にはさまざまな国籍の英語講師がたくさんいます。
そこで、まずはいろいろな英語にふれてみてください。
そのうえで、ネイティブの講師と発音のレッスンをしていくといいです。しっかりと指摘してくれるのでいい学びになります。ぜひ、試してみてください。
まとめ:日本人の英語は下手すぎ?は気にしすぎ。なまりはどこでもあります。
まず、英語が下手とかいっているレベルに日本はいません。そこをまず自覚すべきですね。
どうしても日本語なまりの英語は嫌だ、という場合は、まずしっかり英語の基礎力を身につけてからじっくり磨いていくでも十分いけます。
まずは堂々と話すことを優先して、使いながらブラッシュアップしていきましょう!