こんにちは、たくです。
僕はもともと英語の勉強に対する苦手意識たっぷりでしたが、20代後半から英語を学び直し英語力向上させてきました。
・TOEICほぼ対策なし:765点
・VERSANTスピーキングテスト対策ゼロ:56点
※TOEIC900点台の人の平均54点
※グローバルビジネスに必要な英語力総合スコア47点以上
そこで下記のツイートをしました。
【英会話力を上げるABCDEFG理論】
A「Action」行動・実践
B「Basic」基礎
C「Continuance」継続
D「Do」やる
E「Experience」経験
F「Feedback」フィードバック
G「Go」脇目も振らずにゴーこれを回すとうまくいくそうです。いろんなことに応用できます。
さっき思いつきました。
超抽象的理論。— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) September 13, 2020
【英会話力を上げるABCDEFG理論】
A「Action」行動・実践
B「Basic」基礎
C「Continuance」継続
D「Do」やる
E「Experience」経験
F「Feedback」フィードバック
G「Go」脇目も振らずにゴー
これを回すとうまくいくそうです。いろんなことに応用できます。
さっき思いつきました。
超抽象的理論。
10年の経験から編み出した英語力を向上させるための必須要素を羅列しました。
上記ツイートには「H」は入ってないですが追加しました。詳しくは後ほど。
ちなみに、英語力と言っても”英会話力(英語を話す力)”。
超抽象的理論と書きましたが、「話せる英語力」を身につけるためのチェックリストとしても使えるかなと思ったのでぜひ今後にお役立てください。
英語力向上に!必須のチェックリスト【ABCDEFGH理論】
下記のとおり。
A「Action」行動・実践
B「Basic」基礎
C「Continuance」継続
D「Do」やる
E「Experience」経験
F「Feedback」フィードバック
G「Go」脇目も振らずにゴー
H「Honesty」素直さ
順番に解説します。
英語力向上のための「Action」行動・実践
行動=行動。
英語力を向上させたいならなんでもいいからどんどん行動すること。
ハイ、超抽象的。笑
実践=英語を話す
音読とか独り言ではなく、誰かと話すことですね。
そんな環境ないという言い訳は今の時代もうできません。
オンライン英会話など探せばいくらでも見つかる時代だから。
実践以上に英語力を向上させるものはない
ここは耳タコだと思うので深堀りはしません。
でも、当たり前とされる行動をなかなかできない人が多いのが事実。
基本的に僕もそんな中の1人ですが、英語力を上げるためには行動できました。
行動するためには超明確な目標/目的を持とう
行動できた理由は下記。
・海外で大好きなサッカーをしたい!
・文化の異なる人たちと真剣にプレーしたい!
・海外でプロを目指したい!
・せっかく英語学ぶなら世界に1人でもいいから親友を作る!
ワクワクするような臨場感の持てる超明確な目標は、自分の背中を押し続けてくれます。
一回立ち止まってでも、自分の心からの欲求に耳をかたむけてみてください。
そしたら、絶対行動できます。
それでも行動できないなら、まだ自分の本当の欲求と向き合えていない証拠、くらいに思ったほうがいいかも。
英語力向上のための「Basic」基礎
基礎は何をやるにしても必須中の必須中の必須。
一流の思考から学ぶ
中田英寿さんの「中田語録」に『派手で美しいプレーを見せようと思ったら、地味な練習を死ぬほどしないと。基本があれば、1を100にだってできるんだから。基本がない選手はいつか消えていくでしょう』という言葉がありました。ヘタにその辺のノウハウ本を漁るより、こういう方の思考を学んだ方が早い。
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) November 23, 2020
「基本があれば、1を100にだってできるんだから」
この一文がすべて。
英語の基礎に必要な3点セット
①単語
②発音
③文法
ただ、中学・高校でなんとなくでも英語を学んできた人は単語をあらためて覚える必要なし。
文法書や実用的な例文の中から覚えていけばOK。
文脈の中から学んだほうが効率的です。
あとは下記ツイートも参考にどうぞ。
英語ネイティブが日常的に使う会話パターンは約500〜800。その中でもよく使うものは30ほどらしい。そして単語は721語で日常会話の90%がカバーできると言われています。(@JACK_UEKIさんの固定ツイート参照)はじめから知識はそんなに必要ないとわかる。あとは、必要に応じて足していけばいいだけです。
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) December 9, 2020
発音は発音記号を覚えて、どういう発音をするのかわかるくらいでまずはいいです。
僕が発音記号を覚えるのに使ったのはこの一冊だけ。
あとはYouTubeなどを見たり、実践の中で磨いたりするだけです。
まずは伝わればいい精神のみ。
文法は世界ベストセラーの英文法書がおすすめ
詳しくは下記の記事をご覧ください。
僕が営業マンばりにおすすめしている超優良参考書です。笑
>>参考:【英語初心者必見】Essential Grammar in Useの使い方
>>参考:English Grammar in Useの使い方【愚直にコツコツが近道】
これを知らないのは損。
英語力向上のための「Continuance」継続
継続は英語力向上のためには言うまでもなくウルトラスーパー最重要なので割愛。笑
ただし、試行錯誤のない継続はダメ。
誰にも当てはまる万能な英語学習方法などないから。
”自分のやる気”を維持できる方法は意地でも模索し続けましょう。
英語力向上のための「Do」やる
とにかく黙って「やれ」ってことです。笑
「Just Do it.」です。
口に出して行動しよう
【ヒトが記憶しやすい五感の割合】
読む:10%
聞く:20%
見る:30%
見て聞く:50%
口に出す:70%
口に出して行動:90%願い事や目標は、声に出すと脳が記憶して実現しやすくなるらしい。ちなみに言葉を覚える時も、動作とセットだと記憶に定着しやすくなると何かで読んだ。文字だけでは時間がかかる理由。
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) June 16, 2020
英語力向上のための「Experience」経験
行動、実践をして得た自分自身の経験ほど超有益な情報はありません。
自分自身で経験することで何かしらの感情が生まれるから。
語学力を上げるのに「喜怒哀楽」に勝るものナシ
下記のとおり。
語学力を上げるのに『喜怒哀楽』に勝るものはない。
ほんとコレ。感情を通すとめちゃくちゃ身につく。身につくというか自分の言葉になる。「英語」というくくりではなく「言葉」になる。 https://t.co/e9W0C816A6
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) June 27, 2020
伝わらない悔しさも、
伝わった時のうれしさも、
伸びなくて心折れそうな時期も、
自分の無力さにイラだったりも、
すべてが糧。
経験から得られるものに勝るものナシです。
英語力向上のための「Feedback」フィードバック
行動し経験すれば、何かしらのフィードバックが得られます。
感情もそうですし、相手の反応から得られる情報もそうですね。
うまく伝わったのか、伝わらなかったのかなど。
その中で、発音や表現などを修正していくイメージです。
英語力の向上速度を高めたいなら、、、
正しさを気にせず、まず言葉を発すること。
「考える時間がたくさんあれば正しい判断ができるわけではない」と実験でも証明されているらしいから、「やるか/やらないか」とかで迷ったならまずはやってみる。言葉もひとまず出してみる。あとで修正すればいいやくらいの感覚で。はじめから正しい判断をしようと時間をかけるのはトテモモッタイナイ
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) December 11, 2020
とりあえずやってみて、得たフィードバックを元に修正がイチバン効率的です。
それができないから困っているんだ、と思うかもですが。
やってみようと思える自信をつけ、背中を押してくれるのが「基礎」だったりします。
だから基礎がメチャメチャ大事だと言い続けます。
英語力向上のための「フィードバックループ」という仕組みづくり
学習するうえで強力な仕組みは 「フィードバックループ」と言われたりします。
→結果出る
→結果に対して修正点、課題点を見つける or 人に聴く
出てきた改善点、課題点をもとに次の学びに反映させる。
この仕組みを作れると英語もグングン上達していきます。
英語力向上のための「Go」脇目も振らずにゴー
ちょいこじつけですが、わりと重要。
他人とくらべない
英語学習者にありがちなのが”英語力高そうな人”を見て劣等感や焦りを感じること。
ポジティブな力に変えられるならいいですが、そうでない人も多いですよね。
ぜひ自分にこんな質問をしてみてください。
英語を学ぶ目的はなんだったっけ?
英語を学ぶ目的は人それぞれ。
求めるレベルも人それぞれ。
自分の目的さえ達成できればいいのであって、他人の英語力なんてどうでもよすぎ。
ということで「自分の目的に集中して脇目も振らずにGo!」です。
Get used to it.「慣れろ」
元も子もないこと言いますが。笑
下記ツイートのとおりです。
英語を話せる人たちは知識がたくさんあるのではなくて「英語を話すのに慣れている」だけ。慣れてしまえばそこにどんどん積み上げていける。先に知識ばかり積み上げるのは正直二度手間感ハンパない。誰でも自転車乗れるようになる理由を考えればすぐわかるのに。補助輪を何個集めても変わんないからね。
— tak@えいごはスポーツ (@tak_Epure) December 12, 2020
英語を話せる人たちは知識がたくさんあるのではなくて「英語を話すのに慣れている」だけ。
「習うより慣れろ」です!!
Practice makes perfect./Custom makes all things easy.
【意味】人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということ。
【注釈】 あらたまって人から教えてもらうより、実際に経験を積んだり練習を重ねたりして、体で覚えていくほうが、しっかりと身につくという意味。「習う」とは、知識や技術の教えを受けるということ。本来の形は「習うより慣れよ」
【類義】 経験は学問にまさる
【英語】
Practice makes perfect.(実践により完全の域に達する)
Custom makes all things easy.(慣れれば万事容易になる)
英語力向上のための「Honesty」素直さ
素直さは武器です。
英語学習でも素直さないと伸び悩みがちです。
素直に人の言葉に耳を傾けられずにずっと自分流でやる人は大体うまくいきせん。10年以上かけて学ぶとかそういう気概があるならいいとは思いますが、人生は有限ですからね。
ちなみに、Twitterで下記のように追加してくれました。
H「Honesty」正直さ、ですかね?😁
まだまだありそう…。
— TAK(たく)@バイリンガルキッズプロデューサー (@Tweeter_TAK) September 13, 2020
わからないならわからないと言うとか、正直な意見を言うとか。
そういう意味でも正直さも大事かもです。
英語力向上!チェックリストすべて当てはまるなら上達間違いなし
□A「Action」行動・実践環境は作っている
□B「Basic」基礎をおろそかにしてない
□C「Continuance」継続環境を作っている
□D「Do」やることにフォーカスできている
□E「Experience」経験の数を増やせている
□F「Feedback」フィードバックを学習に生かしている
□G「Go」他人と比較せずに学習に取り組めている
□H「Honesty」素直さを持って学んでいる
いかがでしたか?
では、脇目も振らずにガシガシ英語力向上させていきましょー!!
P.S.
この超抽象的理論は英語力の向上だけでなく、新しいスキル獲得にチャレンジするときにも応用可能。
ぜひ活用してみてください😁
というわけで今回は以上です。
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❇️ Step2:1ヶ月で上達実感!大人のための効果的な”学び型”
❇️ Step3:スピーキング上達”超”時短テクニック
❇️ Step4:1日10分でOK!スピーキング力がグングン伸びる練習法
❇️ Step5:英語がスラスラ話せるようになる「言い換えテク」3つのコツ
❇️ Step6:英語を話す抵抗感をゼロに。英語上達マインドセット20選
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