これらを踏まえて、それぞれのオンライン英会話スクールを比較してください。
ほとんどのスクールが無料体験サービスを行っているため、まずは実際に試してみて自分に合いそうなところや使いやすいところを見つけてみてください。

１位　レアジョブ英会話

はじめてTOEICを受ける人、６００点の壁を効率的に超えたい人にオススメ

レアジョブ英会話は、オンライン英会話業界で唯一の上場企業であり、会員数60万人を突破するほどの最も有名なオンライン英会話サービスです。

TOEIC対策コースでは、大手企業などで研修講師をつとめるTOEIC対策のプロフェッショナルである濱崎潤之輔氏監修のカリキュラムに沿って、効率的に600点に向けた対策ができます。「はじめてTOEICを受験する方から、600点がどうしても超えられないと悩んでいる方」にとって利用価値が高い内容です。

また、通学制スクールよりも低価格で、ビジネスなどの実践で活かせるリスニング力・スピーキング力が同時に身につくコースなので、「TOEIC600点以上とっても、話せなきゃ意味がない」と心配の方にもオススメです。

しかし、どんなにいいサービスのオンライン英会話スクールでもTOEIC対策をする場合に必須となるのが、文法などの自主学習は、並行してかならずおこなうことです。そうすることで、オンライン英会話でのTOEIC学習を最大限に活かせるようになります。

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２位　ネイティブキャンプ

レッスン回数無制限なので、最短でリスニング力アップも可能

ネイティブキャンプは、オンライン英会話スクール業界初の「予約不要で24時間365日好きな時にいつでもどこでもレッスン」が受けられるので、スキマ時間を使って効率よく英語学習ができます。

定額でレッスン回数無制限なので、空いている時間があれば何度でも講師と話す時間をつくることができ、短期間でリスニング力アップも可能なので、TOEICリスニング対策にとても有効です。

TOEIC対策コースは、TOEICテスト公式問題集(TOEICテストを主催するETS（Educational Testing Service）が制作した問題集)を使用した「TOEICテスト公式問題集コース」(別途教材購入必要)と、「TOEICテスト600点・800点対策コース」(別途教材購入不要)の３コースあります。

上記すべてのコースで、本番の試験と変わらないクオリティの問題を使用をするので、スコアアップのために効率的に取り組めます。

ただ、TOEIC対策コースとなると時間によっては空いている講師が少なく、予約なしでは対策レッスンが受けられないこともあるので注意が必要です。

なお、日本人スタッフのカウンセリングでは学習相談はもちろん、目的に合ったオススメの講師を紹介してくれるので安心して学習に取り組めます。

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３位　mytutor

TOEICなど資格試験対策とビジネス英会話に特化したスクール

mytutorは、4技能(リスニング,リーディング,スピーキング，ライティング)対策部門でNo.1のオンライン英会話スクールです。(※楽天リサーチ) 業界随一の豊富なカリキュラムが用意されており、TOEICや英検などの資格対策に精通したレベルの高い講師が中心であるという特徴があります。

目標スコア別TOEICカリキュラムは、「500点、650点、800点」の３つにわかれます。また、初・中級者向けに「Vocabulary & Grammar」というカリキュラムではスコアアップに欠かせない基本的な単語と文法を学ぶことができます。

なお、1日のレッスン数に制限はないので、短期間で集中的に学習したい方には向いている言えます。

ただし、他のオンライン英会話スクールと比較した場合、レッスン料金は高めですので、すこしでも安くTOEIC対策をしたいという方には向いていません。また、レッスン受講可能な時間帯が平日では15時以降から24時までと他スクールと比較した場合、限定されている点にも注意してください。

ある程度力がついてきたと感じたら、TOEICテストの本番に近い「模試トレ」をオンラインにて特別価格で受けられ、テスト結果も終了後すぐにわかるので力試しに活用するといいです。

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