【セミナー開催のご案内】サンクチュアリ出版にてリアルセミナー開催します！

こんにちは、たくです。

この度、サンクチュアリ出版からご依頼いただき
9月10日（土）にオフラインセミナーを開催することになりました。

サンクチュアリ出版副社長の金子さんからご連絡があり、

「たくさんの英語学習法＆思考法に興味があります！ツイートも英語だけでなく色んなことに転用できるような本質的な考え方が学べてとても参考になります。よろしければサンクチュアリ出版でトークイベントしませんか？」

とお声がけいただきました。

学生時代（約17年前）人生どん底にいた時友達に教えてもらったのが
サンクチュアリ出版設立者である高橋歩さんの本で、とても影響を受けたこともあり

これも何かのご縁と思い、ありがたく引き受けさせたいただきました。

サンクチュアリ出版とは？

「覚悟の磨き方 〜超訳 吉田松陰〜」池田貴将（編訳）
「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑さん（著）
「カレンの台所」 滝沢カレン（著）
「ぜったいに おしちゃダメ？ラリーとおばけ」ビル・コッター（著）

など魅力的な本を多く出されている出版社さんです。

ということで、サンクチュアリ出版さんとコラボという形にてセミナー開催が決定しました！

僕は、海外経験2年（ワーホリにて）、英語教育に携わって7年目になります。現在はフリーランスでスピーキング特化型英語コーチとして活動中。

セミナーでは一般論や机上の空論ではなく、実体験に基づいてお話します。

英語の話す力を着実に伸ばす「学びのコア」をお話します

セミナーのテーマは、

英語苦手、海外経験ゼロでも
劇的に話す力が身につく“学び型”「７つの鉄則」

ということを軸に話していきます。

具体的内容は下記の通りです。

英語を話す力を確実に身につけて
コミュニケーションとれるようになりたい人にとっては
これ以上ない機会になるかなと思います。

これまで本やネットで英語学習法を調べたり
実践してきた方からすれば

「英語学習ノウハウはもう沢山」
「こういうのは見飽きたよ」

と思われるかもしれません。

過去の僕もこういう情報見てはそう思っていたのでとてもわかります。英語を学び直そうと思った約10年前まさにそう感じていたので。

「あなただからできたんでしょ？」

てな感じで、うがった見方をしていました。

だからこそ、はじめに断っておきたいのですが
今回のセミナーでお伝えする「学び型」とは、

5文型を叩き込もう！
単語帳何十周しよう！
音読を何百回やろう！
とにかく反復練習あるのみ！
英語は実践してナンボだ！

こういった類の一般論、根性論的な学習法ではありません。

”学び型”とは

英語を学ぶ前に身につけておくべき「スキル」であり、
文字通り誰でも使えるような「型」です。

ここさえおさえておけばまずはOKというような
学びのコア部分をお伝えします。

英語上達につながる本質をお話するので

「なぜ英語が上達しないのか？」
「何にどのように取り組めばちゃんと上達するのか？」

ということがクリアになります。

細かい文法用語などの専門的な話はしませんので、

・すでに英語を学ばれている方
・これから学ぼうと思っている方
・何度も挫折してしまってきた方
・英語話すのはハードル高いと思っている方

どなたにも役立てていただけるかと。

セミナー後に即実践してもらえるよう、可能なかぎり具体的にお話します。

ただ聴いているだけでは退屈してしまうと思うので、ワークをはさみながら進めていきますのでお楽しみに。（※コロナの状況を見てワークを取りやめる可能性もございますのでご了承くださいませ。）

こういう方はぜひセミナーへご参加ください。

>>セミナーお申込みはコチラからできます

なぜ英語を学ぶ前に「学び方」を知る必要があるの？

このように感じた方は引き続きお読みください。

そもそも僕らは「学び方」を教わってもらってきてないんですよね。最近はそういう類の本は見かけますが。

言語学習には万人共通の方法はありません。

セミナー資料の最終調整していたら、ふとアイデアが降りてきたので少し軌道修正。「心技体」というフレームワークを採用したら偶然にもまとまりよくなった。万人共通の言語学習法はないからこそ、土台となる強固な「型」をお渡しできるように作り込み中。 pic.twitter.com/cSQu20CxSF

— たく｜9/10（土）サンクチュアリ出版セミナー開催 (@tak_SpeaKing) September 2, 2022

だからこそ、まず「学び方」というスキルを身につけることが大切です。

なぜなら、

英語自体コミュニケーションをとるための
ひとつの「手段」でしかないから。

もっと根本的なことというか
本質部分をつかむことが
英語を身につける上では大事です。

本質部分をガッチリつかめれば
英語話すのは難しくないと体感できます。

世の中にある英語学習ノウハウは
表面的な学び方の情報が多いです。

正直、僕自身そんな発信しちゃっていました。（反省してます）

これまで、

これさえやれば誰でもできるじゃん！
英語苦手だった自分でもできたんだから！

と独りよがりなことを伝えていたんですよね。

それでもそんな自分のメッセージを受け取ってくださる方々がいて、実践してくれました。

でも、その方たちが伸び悩みを感じ困っている姿を見て、自分は何か間違えているんじゃないか？と。

そして、改めて英語学習系の本や英語学習以外のジャンル（心理学や脳科学、習慣化など）の本を読み漁ったり、

英語以外の業界（IT、スポーツ、デザイナーetc）の人たちから話を聞いたりしていたら

どんな分野においても同じことを学んで
「成功する人、失敗する人」がいる。

なんでそんなことが起こるのか？
理由が見えてきました。

世にある「ノウハウ」はいわば高さのわからない「ハードル」なんだなと。

そして、僕は自分が偶然跳べたハードル（ノウハウ）を
自分勝手にポンっと置いて

さぁまずは飛んでみよう！
簡単だよ！
飛ぶだけだから。さぁ！

と体育会系ばりに言っていただけだと気づきました。

そんな視点を得て、世にある英語学習ノウハウを見渡したら、

偶然跳べちゃった人のハードル（ノウハウ）が星の数ほど置かれている状態なのかなと。

誰もが気軽に情報発信できるようになったことで、学ぶ側にとっては逆に弊害になってしまっている状態なんですよね。

選択肢が多すぎる。

だから、ハードル（ノウハウ）を

運良く跳び越えられちゃう人
跳び越えられず挫折する人
どれ跳ぶか迷い続ける人
跳ぶ前から諦める人
跳び方に悩む人

それぞれいて当たり前なんですよね。

一人ひとり前提条件が違いすぎるので
能力やセンスどうこうの問題ではありません。

「学生時代苦手でした！」と言っている人が
実は小さい頃から英語学んでいたりとか。

留学していたけど話せるようにならなかった。
でもこの勉強法したらできるようになりました、とか。

いやいや、少なくとも英語に触れている量が違うじゃん。

みたいな。

もちろん世にある英語学習ノウハウは素晴らしいものも多いですし、
その学習方法で英語力を伸ばしてきたのはすべて嘘偽りないと思います。

でも、ここまでお話したように
全員に当てはまらないのは当たり前。

じゃあどうしたらいいのか？

まずは、ハードルの跳び方の「基礎基本」を学び、
跳べる高さから跳んでいく。

すごくシンプルです。

あっ、やっぱ英語もスポーツも一緒だと再確認しました。

跳び方を知らなければケガする可能性も高いし、
はじめからハードルが高すぎて跳べなければ自信を失う。

英語に置き換えたら、

学び方を知らなければ挫折する可能性が高まり（※英語学習者の８割は挫折するというデータあり）、はじめから目標が高すぎて話せなければ自信を失う。

じゃあ、どうすればいいかというと

英語もまずは学び方の「基礎基本」を学び、
跳べる高さまでまずはレベルを下げること。

まずはそこからです。

もしあなたが下記のような学習法をやってきて、

・ネイティブとの英会話レッスン
・海外ドラマを見るだけでネイティブ英語が身につくという学習法
・リスニング力高めるための英語音声聞き流し
・英語で日記書くと自然に英語が身につくという方法
・TOEICスコアアップ対策など

思うように上達しなかった経験があったとしても
絶対に気にしないでください。

まだ跳ぶべき高さでなかっただけだったり、自分には向いてなかっただけだなくらいに思っておいてください。

英語を諦めるのであれば、学び方を学び直してからでも遅くありません。

ぜひ「学び方」を学びにセミナーへきてください。

セミナーの詳細は以下の通りです。

もしこの考え方に賛同して頂けるのであれば
間違いなくあなたのお役に立てるはずです。

英語力で戦うのはやめよう。世界に出れば英語できるなんて超普通過ぎるわけです。そして、レベル感もバラバラ。そこで大切なのって高い英語力ですか？違いますよね。最低限コミュニケーション取れる英語力があればまずは十分でそこからは人間力＋提供できるスキル。言葉の巧みさはそんな重要じゃない。

— たく｜9/10（土）サンクチュアリ出版セミナー開催 (@tak_SpeaKing) April 8, 2021

この機会にぜひセミナー会場へお越しください。

>>セミナーお申込みはコチラからできます

P.S.

遠方の方や現在のコロナの状況でどうしても会場へ来るのが難しい方には、動画視聴券もございます。（※後日配信です）

しかし、本当に自分に変化が起きる時は
実際に人と会って話したり聞いたりと

肌でリアルな情報に触れた時がほとんどだと思います。

ですので、オンラインでの動画視聴よりも
オフラインという同じ空間にて直接肌で感じていただくほうが

圧倒的に実りある時間を共有できると思います。
可能であればぜひイベントにいらしてくださいね。

ちなみに、コロナの状況にもよりますが

現時点ではイベント後に懇親会を開く予定なのでそちらも参加可能な方はぜひ。

当日に参加可否はお伺いさせていただきます。

それではセミナーにてお会いできるのを楽しみにしております。

>>セミナーお申込みはコチラからできます