英語がとっさに出てこない!知識重視の英語の弊害

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「英語がとっさに出てこない!」

私は、今でもよくこういう思いをします。あとで調べると、こんな簡単に返せたのか。。。

と、悔しい思いをよくしています。この悔しさを繰り返しながら、英語力は伸びていくのですが。

しかし、英語を何年も勉強していても、あとで調べると簡単に感じるような英語でもなぜとっさに出てこないのか。

それは、私(たち)が英語に対する誤った認識を持ったままでいるからだと、あるとき気がつきました。

「正しい英語!」に無意識にとらわれてしまっている・・・

いざ、英語を使う場面に遭遇した時、とっさに言葉が出てこないのは「英語の知識」にかたよりすぎているところに原因があります。

たとえば、下記の例題のような受験英語でイディオムの一部を(   )にして、当てはまる英単語を選ばせる問題があります。

例題:I have to look (          ) my niece while her parents are at work.
(a) into (b) for (c) after (d) around

このような試験対策用に身につけた豊富な英語の知識が、逆に英語を話すときにかえって邪魔になって、英語がとっさに出てこない一因になってしまっていると思います。

たとえばですが、海外旅行先でホテルまでの道のりを現地の人に聞こうとした時に、

「Could you tell me ~?」が丁寧な言い方だったっけ?

「Can you tell me ~?」では失礼なんだっけ?

と英語を話す出だしから、気になってつまづいてしまったことはありませんか?

さらにこまかくいうと、

「ホテルには「a」をつけるのか「the」どっちだっけ?」

こんなことが、ぐるぐると頭で回ってしまっていたことが私もよくありました。

これまで、学校の授業やテストなどで蓄積してきた英語の知識の断片が、走馬灯のように頭の中をかけめぐり、結局言葉につまってしまい、英語がスムーズに話せなくなってしまいます。

このように、相手あっての英会話中ですら、つねに「正しい英語の知識」をひっぱり出すことに意識がいってしまう習慣を、多くの日本人は持ってしまっているのではと思います。

正しい英文法よりも大切なこと

正しい英文法を身につけることはとても重要です。

しかし、実際に英語を話そうとする時に、冠詞、前置詞、命令形、未来形、現在形、過去完了などとムダに正しい文法を使うことを意識してしまうのは違います。

教科書通りの正しい英語を勉強することも大切なことですが、覚えたことが知識にとどまっていて「使える英語」とはほど遠くなっていると感じたことがあるのではないでしょうか。

当たり前ですが、会話はテストではありません。

学校のテストや、高校大学受験のせいで正しくないといけないと無意識に脳に刷り込まれてしまっているため、それを一度取り払う必要があります!

会話はアドリブの連続。めちゃくちゃ英語でも英会話を楽しもう!

日常、友人などと話すときに、日本語の正しい語順や文法を意識している人がいるでしょうか?おそらく、いないと思います。

しかし、なぜか英語になると「正しい英語」にこだわりはじめます。

基本的に、日常会話はアドリブの連続です。それは、英語を話す場合においても同じことが言えます。そこには「正しい英語」にこだわる必要はひとつもありません。

もし、正しさがあるのだとすれば、それはコミュニケーションをとるときの「正しい態度」だと思います。

声をかける時には「すみません、・・・」、教えてもらったら「ありがとう」、その気持ちを言葉だけではなく態度でしめすことの方がよっぽど大切なことなのです。

英語を話すうえで重要なことは、ネイティブスピーカーのようなかっこいい発音で話すことでも、豊富な語彙力でもありません。また、むずかしい英文法の知識でもありません。

英語という言語を使って、相手ときちんとコミュニケーションをとろうという意思があるのかどうかです。

私たちは、日本語という言語を使って、それが誰でもできています。

なので、日本人も英語は必ず誰でもできます!!!!!!!!

英語ができなかったのは、私たちの英語力のなさのせいではなく、テストなど数値化するための学習をさせられてきたからだけです。

すべては、テストのせいです!笑

日常で100点の英会話なんて、誰も求めていません。

「ほんとうの英語」は、楽しいものです!今までとらわれていた考えを、とり払うことからはじめましょう!!

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