「英語を学ぶ」目的を明確にしておくことの重要性

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英語を学ぶ目的って?

自分はどうして英語を学ぶのかということを明確にすること。

目的に向かってピンポイント、必要なところを短時間で集中して身につける!

英語を学ぶ目的は人それぞれ、みなさん違います。

仕事で使う人もいれば、旅行の時困らない程度に身につけたいという人、ネイティブの知り合いともっとコミュニケーションがとれるようにとか、小説が読めるようになりたいとか、TOEIC600点を目指す、洋画を字幕なしで見れるようになりたいなど。

仕事で英語が必要な人が「慣用表現」を中心に覚えてもあまり役には立ちません。

実践で役に立つ表現、例えば、メールのやり取りの英語、電話で使う表現、資料の作成の仕方などができる能力を身につけなければなりません

英語を学ぶ目的は人それぞれ異なります。

英語を学習する上で、

「どんな目的で英語を学ぶのか」

「今の実力はどれくらいで今後どれくらいのレベルを目指すのか」

「それにかけることのできるお金と時間はどれくらいあるのか」

を考えて取り掛かる必要があります。

もちろん、ただただ英語が好きで、いつも英語にふれていたい、というのならば問題ありません。

そういう人なら途中で投げ出してやめてしまうことも少ないでしょう。

しかし、多くの場合、挫折してしまいます。

たとえば、最初は好きで始めた英語でも、シャドーイングは好きだが読むのは嫌い、最近実力が伸び悩んでいてやる気が出ない、何度も問題集をやったにもかかわらずTOEICのスコアが伸びないなど、学習を続けていく上で必ずといっていいほど壁にぶつかります。

ただ、嫌なものをがむしゃらに、我慢しながら学習しても思ったほど効果は出ません。

やはり、嫌なものであるからこそ、我慢する必要があるからこそ、目的をはっきりさせることが大事なのです。

英語のすべてが好き、トレーニング法の全てが好きというのならば目的がなくてもただ好きという理由でみんなが続けているはずです。

英語をなぜ学ぶのかは人によってさまざまで、さほど高レベルのものを求めておらず海外旅行ができればいいという人や、外国人の恋人がいてもっと深く意思疎通を図りたい人、仕事で専門的英語を使う人、英語の資格取得を狙っている人、とさまざまです。

自分はなぜ英語が必要なのか。

使う目的は何なのか意識しましょう。

そして、自分に必要なことだけすればいいのです。

たとえば、旅行でちょっと使うことができればいいという人が文法や構文の問題集中心に勉強をするのは的外れです。

目的を意識したなら、次は今の実力と今後目指すレベルを把握することです。

今の実力から目指すべきレベルまでどれほどの差があるのか、それによって学習時間、トレーニング法も変わってきます。

次にスケジュールとかけることのできるお金を考えます。

今はどの教材もよくできていて、それを使いこなせるかどうかは学習者しだいです。

あるいは英会話学校やオンラインレッスンという選択肢もあります。

目的に合った教材を選ぶことはもちろんですが、教材の傾向として、高価な教材の方が学習者が何も考えなくてもプログラムどおりに進めばきちんとマスターできるようになっており、また、ある教材では英語のすぐあとに日本語の訳が入っていて自分でいちいち訳を考えたり、本を参照する手間がかからないといったメリットもあります。

また、価格は高い印象でもその割にはたくさんの教材がセットになっていて長期の学習ができるようになっています。

添削や受講者の質問に答えるなど、比較的継続しやすいようにはなっているかと思います。

通信教育でさえ続けるのが難しいという人には英会話スクール、またはオンラインレッスンという手があります。

よりコストがかかってしまいますが、続けなければならない状況を作り、継続するという意味という意味では十分アリです。

留学や英会話スクールなど英語を使う環境、継続する環境に身を置くにはそれなりのお金がかかります。

継続する意思が十分ある人なら、市販の教材を独学で学ぶだけでも、それなりのレベルに達することができます。

一方、書店で気軽に買える雑誌や問題集などは安い分、使いこなせるかどうかはその人の使い方に左右されます。

安価な分シンプルな構成になっていることもあり、例えばとてもいい問題集でもCDがついていなかったりして、どうしても音声で耳からマスターしたい場合はネイティブに録音を頼むか自分で録音してそれを聞くことになりますが、大変手間がかかります。

ただ自分で録音する場合は、お金はかからないので「時間と機能をとるか、お金を掛けない方をとるか」は個人個人違ってきます。

安い分、気に入らなくても「他を探そう」と諦めがつきます。

この点は高い通信教育などはクーリングオフができる期間を過ぎてしまうと「しまった」と思いますね。

ただ漠然と学習するのではなく、こういう点に注意すればいいと思います。

国語力・母語の能力

必要なのは国語力

子供が自分で文法ルールを探りながら英語をマスターするより、大人が文法ルールを頭で理解し、実際に使いながらマスターするほうが早いということからも、国語力、すなわち論理的に理解して自分で説明できる力が外国語を学ぶ上で非常に重要であるということがわかります。

英語の文章やある程度の長さのあるスピーチなどは、あらかじめ決めてあるアウトラインに沿って作られています。

英語というものは要点をまず最初に持ってきて、それを裏付ける事柄や具体例などの細かいところを後にもってくるのです。

大きいことを言った後、小さいことを言う。

長い文章になるといくつもの段落から成り立っていますが、作者の伝えたいことはひとつの段落にひとつのみです。

このことを知っているのと知らないのでは英語の上達にも差が出てくるし、知っているだけよりも自分でも論理的に説明できるか、このルールに沿った文章を日本語でもいいから書けるかがポイントになるのではないでしょうか。

私の経験ですが、中学、高校時、英語を読むときは書いてあることをそのまま理解するのみでした。

つまり、一文一文を理解しながら読むのですが、「ここはいちばんだいじなところだな」とか、「この部分は要点をサポートする付属的な部分だな」とか、文章の構造を分析することがなかったのです。

外国語も母国語能力も努力すれば伸びる。

英語が好きで毎日練習し、外国人とも話ができる。

いろいろなフレーズを覚え、言い換え練習もし、おしゃべりなら問題なくできる。

ここまでできていればあと一歩、単なるおしゃべりの枠を超えて論理的にまとまった話や、準備すればプレゼンテーションだってでき、大統領の演説内容を聞いた後、自分の言葉で要約できる。

英語は論理の言語だとよく言われます。

きちんと筋道があって、それに沿って文章が作られています。

まず母国語の部分でそれを理解することが必要です。

英語を一生懸命やるのはいいことですが、どんなに英語力を上げても自分が持っている母国語力を超えることはありません。

英語力を上げようと思ったらそれ以上に母国語力をつけなければなりません。

雑誌などで、海外経験のないビジネスマンがTOEIC900点を取ったなどと載っていますが、これはまさに彼らの高い母国語力が役に立っている証拠だと思います。

社会人になると新聞を読み、お客さんに製品の説明をしたり、会社でプレゼンをする必要も出てきます。

これらのことによって母国語力、論理力が鍛えられ、比較的早く英語も身につくのだと思います。

英語で何を伝えたいのか、単なるおしゃべりの域で実力が止まってしまってもいいのかを考えないといけません。

最初にやるべきことは?

最初にやるべきなのは、「英語を学ぶ目的」をはっきりさせておくこと。

次に、TOEICなどを受ける、予想スコアが出る問題集をやるなどして自分が今どのくらいのレベルなのかを知ることが必要です。

目標に達するまでどのくらいの期間を英語学習に費やす必要があるのか、またかけられる費用はどのくらいかも決めておきましょう。

そしてどのように英語を学ぶのかを決めます。自分の目的と好みで選んでOKです。

NHK講座や通信講座、英会話スクール、ホームステイなど手段はいろいろあります。

オンラインスクールも、家にいながらできるので便利です。

英語習得した先をイメージする

英語そのものを目的とし、学習する方法もいいですが、何か他に目的があり、そのために英語を学習する場合も結果的に英語をマスターすることができます。

たとえば、アメリカのビジネスについて英語で直接情報を集めようという場合や、ガーデニングに興味があり、イギリス人に色々と相談にのってもらうなどという場合、あるいは日本人があまりいない英語圏の地域に旅行するなど。

これらのケースははっきりした目的があります。

何かについて調べようとしている人は、自分の知りたいことが何なのかが具体的にわかっています。

ですから、そのことをどうやって英語で質問しようかとあれこれ事前に調べるでしょうし、ビジネスの資料を読んでわからないところは自分が納得できるまで調べるでしょう。

また、実際にコミュニケーションしているうちに新しい表現を知りますし、自分でもどう表現すれば効果的に相手に伝わるかを常に意識するようになります。

目的が英語ではなく、他のなにかである場合、英語を使わないとそこから進めない状態になることもあり、飛躍的に実力がつきます。

実体験をすることが実力を定着させるのに効果的です。

また、英語学習は続かないという人でも、他に目的があり、それには英語が必要だというのなら続けようとしなくても続けることができ、結果として英語が身に付くのではないでしょうか。

普段の学習にも少し取り入れるといいでしょう。

英語を目的にするのではなく、目的はなにかほかのもの、自分の好きなことから始めるといいと思います。

英語習得は通過点

英語を目的にしない。

実際にやってみたことがあります。

たとえば、海外の女優の情報を知りたいけど、日本語のホームページのみを調べても情報が少ないので英語のホームページを調べ、その女優についての詳しい情報を得る。

マーケティングの知識が欲しくて、本場アメリカのビジネス論を英語で調べる。

このように、最初から目的があるわけです。

ですから、自分の欲しい情報を得ようと、より集中して英語を読もうとします。

目的が決まっているので余計な情報は読まないという技術も身に付きます。

たとえば、ビジネスに関する情報を知りたいのに、そのホームページにはビジネスのことも載っているが結婚相談情報なんてのもある。

結婚相談なんて必要ないので読む必要がない。だらだらと興味のない情報を読んでも時間の無駄。

数ある情報のなかで「これだ」と求めている物を探し出す能力も英語力アップには欠かせません。

必要なところを見つけ、不要なところに気をとられないようにすることも大事なんです。

どこに何が書いてあるか、大まかに見て必要なところだけ読むことは日本語のサイトを見るときにはみんなやっていることではないでしょうか。

普段から、より実践的な形で英語に触れるようにしていると、実力がつくのはもちろんTOEICでもとてもに役立ちます。

TOEICの長文問題は、文章をきっちり全部読んでいてはとてもじゃないけど終わりません。

見つけるべき情報はどこに書いてあるか、おおざっぱに全体を見て、ネットで情報を得るのと同じような感じで見つけるのです。

英語の文章の構造にも強くなることができます。

本当に英語をやる必要があるのか?

「今年こそ英語をマスターしたい」

「今度はTOEICで600点取りたい」

英語を学習する上でこのような目標は必要不可欠です。

でも、続かない人は多いですよね。

では、なんで英語をマスターしたいのですか?

TOEICで高得点とって、その後どうするのですか?

「仕事で必要になって、クリアしないと収入に響く」という人や、「夫が海外勤務になり、イヤでもやらざるを得ない」人、あるいは「日本語のできないネイティブの人を好きになってしまい、距離をちぢめるには英語が必要」など、追い込まれるとみんなやります。

英語自体はきらいかもしれませんが、英語をマスターしないと先に進めない、どうしてもやらなきゃだめというとき、だれでも努力するし、そういう時こそ集中力もアップするので効果が出やすいです。

しかし、このように自分は追い込まれてもいないし、英語を使って何かをする目的も特にない、ただ周りみんなが「英語が必要」といっているから仕方なく自分も、という場合はマスターするのはモチベーションも保たずに難しいですよね。

目的がなくてもただ単に「英語が好き、自分の得にならなくてもスポーツのように楽しい」のなら何もいうことはありません。続ける理由があります。

英語好きじゃないし使う予定もない、だけど「いまどき英語くらいできないと」という理由でしかたなく勉強を始める。でも面白くない。

英語、はっきりいって使う予定なんてない、でもスキルアップに必要なのかな

わかる気もしますが、「マスターする」という点からみればそういう考えでは難しいのではないでしょうか。

どうしても生きていくのに必要、英語ができなけりゃ生活が成り立たない、と言う場合は強いモチベーションになり、身につけるのも早いですが。

ただ単に「習い事感覚」でなんとなくやっているのではなかなか使えるようにはなりません。

こういう場合は無理に英語、英語ってならなくてもいいんじゃないかと思います。

本当に自分の人生に英語が必要なのか、英語ができると人生変わるのか、考えてみて、必要なさそうならやらなくてもいいのではないでしょうか?

その分、他の必要なことに時間とエネルギーを費やせばいいと思います。

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