英語は”ただのコミュニケーションツール”

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間違った英語学習の手順

これまで学校での英語の勉強は「読み書き」ばかりしてきたわけですから「聞く話す」の英語がおざなりになっていたわけです。

さらに、英語が話せない理由として「間違えたら恥ずかしい・・」という気持ちが働いていしまうことも日本人の特徴です。

また、日本人特有の「恥じらい」が英語力アップの妨げにもなっています。

今までこれだけやってきたんだから、英語が話せないと恥ずかしい・・・」このような気持ちが生まれてしまうのもある意味当然なことかもしれません。

しかし、日本に出稼ぎに来ている東南アジアの人たちは、特に日本語学校に通ったりしなくても、すぐに日本語が話せるようになると言われています。

それは一体、なぜでしょうか?

英語なんてただの第二言語だと開き直るメンタリティーを備えよう!

彼らが特別に高い言語能力を持っている、というわけではないでしょう。

おそらく、聞きかじりの言葉を臆することなく使っているうちにごく自然に覚えてしまった。そういったパターンが多いのではないでしょうか。

あとは、日本で生きていくためにはどうしても必要だと、追い込まれていることも要因としては考えられます。

しかし、これは英語の勉強でも使える方法だと思いませんか?

そこには「日本人じゃないんだから、日本語が話せなくたってアタリマエ。ヘタだっていいじゃん!」というように、いい意味で開き直っています。

あとは、生きていくために恥じらっている場合じゃないのです。

完璧な英語など存在しない

10年近く英語の勉強をしてきた日本人は、ネイティブに負けないくらい英文法も知っています。

だからこそ、完璧な英語やキレイな英語を話せなければ恥ずかしいと思ってしまう。

変なプライドが邪魔して、間違えたら恥ずかしいと感じてしまう。

完璧な英語を話そうと思えば思うほど、「間違えたらどうしよう・・・」と引っ込み思案になり英語が言葉として出てこなくなるのではないでしょうか?

それは、勝手に一人で英語パニックにはまってしまっているのです。

受験英語をさんざんやってきて、英会話スクールもずいぶんハシゴしてきた。

なのに街で外国人に英語で話しかけられると、思考回路はストップして何も出てこなくて落ち込む。まさに、一人で勝手に英語パニックです!

「聞き取れなかったらどうしよう・・」

「変な英語で答えたら大恥をかいてしまう・・」

心臓がバクバクして、もはや冷静に英語を聞き取る心理にはなっていない。

だから、結果として「英語が話せない」となってしまいます。

悪循環に陥りやすい英語学習

英語を勉強すればするほど、英語で失敗するのがコワくなる。そのために、外国人と英語で話すのが苦手、苦痛になっていく。

すると、ますます英語に自信が持てなくなっていく。

悪循環に陥る英語学習は、英語の知識や経験ではなくて、もっと心理的な側面に問題があったわけです。

英語に対する過大評価

英語の勉強では、完璧な英語やキレイな英語というのがクセ者です。

「学校で習った”正確な文法”でなければ英語が通じないのでは・・」とか、

「発音記号どおりの”正しい発音”でないと笑われるのでは・・・」と心配してしまいませんか?

これは、学校英語のテストなどによって完璧主義になってしまうワナです。

「正しい英語」という英語の誤解はメンタル面から強化できるものです。

英語は自分の考えが相手にとにかく伝わればいい

英語に限らずどんな言語でも、相手にきちんと「伝わること」が会話の前提です。

伝えたいものがあって、言葉によって伝達していくわけです。

これは英語においても同様で、多少文法がおかしくても発音がブロークンでも、言いたいことが英語できちんと相手に伝わればいいのです。

ですので、「正しい英語」ではなく「通じる英語」を目指しましょう。通じる英語とは伝わる英語のことです。

伝わるためには、書き言葉と話し言葉の違いを理解し、学校で習ったとおりのかえって難しくなってしまう複雑な英語を使うことをやめることです。

日本語にも言霊があるように、英語においてもまずは「伝えたい想い」があってこそ「伝わる」英語、つまり「通じる英語」となっていくのです。

コミュニケーションツールとしての英語

「変な英語」を使うことが問題なのではありません。

ヘタに英語をしゃべって恥をかくよりも、しゃべらない方がマシと、英語を使う前の段階で逃げてしまうことが問題なのです。

英語という言葉は、コミュニケーションツールのいち手段に過ぎません。

「正しい英語」に取りつかれていた状態を手放し、英語によるコミュニケーションの機会を近づけてみましょう。

英会話は本当に楽しいものです。相手のことを理解してあげる。英語でも、そこを忘れてはいけません。

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