目的別の英語学習テクニック

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文法力を強化するのが最優先

大人の場合、文法をマスターすることが英語習得の近道です。

ただでさえ忙しい毎日、英語の勉強ばかりに時間をかけていられません。

残念ながら子どものように、自然にマスターする能力は低下しています。「自分で文法ルールを見つけ、応用し、子どもが言葉を覚えるように」していたら時間がかかります。

正しいルールは「コレ」と教えてくれる英文法、論理的に理解できる大人だからこそ、マスターするのが早いんです。

英文法に関する本、今ではとてもユニークなものも出ています。

知っている文法ルールでも、その背景にあるものにふれ新たな発見をしたとき、本当に英語って面白いなと思えます。

英語のなまりなど気にしない!堂々と日本なまりの英語で!

日本人は、英語の発音に対して少々こだわりすぎているところがあると思います。

インドなまりの英語、ニュージーランドなまりの英語。イギリスでさえ、なまりがあります。

それなのに、日本人は発音を気にしすぎます。堂々と日本語なまりでいいのです。

基本的に、意思疎通ができればそれでいい。大事なのは会話の「中身」です。

リーディング学習の注意点

大雑把な人と真面目すぎる人を見ていて取り組み方が全然違います。

大雑把な人は、大体わかればいいという考えから、長期間抜け出せないのでいつまで経ってもレベルが上がらない。

こんなに英語に触れているのになぜ?となります。これは「割合としては少ない、わからないところ」をわからないままにしているからです。

わからないところがあっても、核となる意味は取れているのでさほど不自由はしないためです。

真面目すぎる人は、わからない単語が出てきたらすぐに辞書にたより、なかなか先に進めない。なので、長時間英語にふれたつもりが「足踏みしている時間が長い」ので身になった部分は少ないのです。

英語力アップを目指すのか、楽しむことを優先し、英語力アップは期待しないのか、人によって違います。

楽しむことを優先する場合は、自分が好きなようにやればいいのです。

ここでは、英語力アップを希望する場合について述べたいと思います。

ただ、やみくもに多量の英語を読みまくるという方法では実力アップするのにかなりの時間がかかってしまいます。英語を読むルール、コツさえつかめば以前よりも文章の構造、文の構造に注意するようになり、より深く内容を理解できるようになります。

今まで英語を読む時、テクニックみたいなことにたよったこともなく、理解が不十分だったことも多々ありました。

この本は読むだけでも面白いし、何より「よし、この方法で実践してみよう!この方法でさっそく英文読んでみよう!」とやる気になります。

そして、実際に手順に従って英文を読んでみると、「なんで受験の時に誰も教えてくれなかったんだ!」と思いました。

簡単なテクニックなのに、やる前とは理解の仕方が全然違います。

発音にこだわりすぎるのは良くないとおもいます。

ただ、聞いていてかっこいいと思う英語は積極的にマネしましょう。

たとえば、海外の女性のアナウンサーがメリハリのあるイントネーションでニュースを読んでいるのを聞くと、「かっこいい」と憧れ、自分で気に入ったアナウンサーの英語はそっくりに発音できるまで練習します。

「音」にあこがれて練習するうちに、英語の実力も上ります。

英「会話」であることを理解する

人と人が理解しあえるのはすばらしいことです。

自分とはまったく異なる国、文化で育った人々と英語というコミュニケーションツールを使ってわかり合える。

自分の想い、考えを「カタチあるもの、誰にでも共通の意味であるもの、具体的に記号化」したものが言葉です。

会話は相手がいないと練習しづらいと思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、トレーニングしだいでは独学で身につけることができるんです。

英会話スクールに通っている人も、家で会話の練習、教室では家で学習したことの実践をすれば、英会話の能力は飛躍的にアップします。

英会話スクールの成果を最大限に高めるものとは、それは家庭での練習、周到な準備です。

スピーキング力を鍛える

スピーキング力アップの鍵は「日々の繰り返しトレーニング」プラス「実体験」だと専門家が書いた本で述べられています。

できるだけ「実体験」に近い状態をつくるのがなかなか難しい。

本当の実体験は「ぶっつけ本番、緊張感を感じる」。

よって、より「相手と理解しあおうと集中して話を聞き、丁寧に自分の言葉を選びながら話す」ものだと思うんです。

これを独学でどれだけクリアできるか。繰り返しトレーニングで、ある程度はカバーできるかもしれません。

ある期間でも独学でやってみて、ディスカッションやディベートなどがどうにかできるレベルに近づいたら英会話スクールに行って「実体験」するという流れでもいいと思います。

スピーキング力を鍛える具体的な方法

では、具体的にスピーキング力をつけるには何をすればいいのか。

3つの方法を紹介します。

  1. DLSトレーニング
  2. 日本語で論理的に話す練習
  3. 日本語での論理力が身についてから、英語でも同じことができるように練習

DLSトレーニング

DLSトレーニングは通訳者である著者が考えだしたもの。やり方を飲み込めばどんな教材を使ってもいいです。

ある程度長い英文を聞き、何を言っていたのか自分の言葉で説明する。「他の人に説明するつもりで、能動的に聞く」ことがポイントです。

日本語で論理的に話す練習→日本語での論理力が身についてから、英語でも同じように練習

いきなり英語でやるには難しすぎるので、日本語でやってからにします。(植田一三という方の本がオススメ)

私たち日本人は英米人と違い、論理的に考え、論理的に話す教育を受けてこなかったので、論理力が弱いのです。相手の聞きたいことにきちんと答えられなかったり、ポイントからずれたことをいうことも多いのです。

一方英米人は小さい頃から論理的に考える訓練をしていますので、スピーチひとつにしても論理的、プレゼンもいいたいことを主張し、それをサポートする情報や、数字で表したデータなどを効果的に使い、聞き手を納得させることが得意です。

日本語と英語、言葉は違っても中身の「論理」は共通です。論理力対策が今後の課題です。

使える英単語の増やし方

よく学校のテストでも行なっていた単語テスト。とにかく覚えていましたが、今覚えている単語など思い出せません笑

時間の無駄だったとまでは言いませんが、効率は今考えても悪かったと思います。そこで、どのように英単語を覚えていくのがいいのでしょうか?

まず、覚えるといっても何を覚えるか、そのターゲットによって方法は2つあります。

1、文脈の中で単語を覚える方法(動詞、形容詞、前置詞その他)

ただ、日本語と英語の単語を照らし合わせて丸暗記するよりも、その単語がどういう状況で、どういうルールで使われているのか、イメージし、理解、納得しながら覚えていくのが基本です。

自分でイメージできた方が、ただ丸暗記をするよりも効果が上がるのは想像できるかと思います。

一つの単語を覚えるにしても、いくつかの英文の中で触れるようにし、相性のいい単語は何か、前置詞はいるのか、などこまかいことを頭で覚えるだけでなく、感覚でもなんとなくわかる状態にするほうが定着します。

特に、前置詞とセットで覚えるべき動詞や、ただ意味だけを覚えても使うのが難しい副詞、形容詞などは文脈に絡めて覚える方が効率的です。

2、丸暗記型

一方、文脈に絡めるのではなく丸暗記式に覚えるほうがいいというものもあります。

自分が具体的にイメージできる名詞類や、国名、地名、組織名などの固有名詞です。

たとえば、日頃の生活にかかわる身のまわりの品。

包丁や洗剤、棚、栓抜き、財布など挙げればきりがないのですが、見ただけで何なのかすぐにわかるものは文脈に絡めずにそのまま覚えてOKです。

私自身、以前、文房具や台所用品に英単語のシールを貼り、何度も目に入るようにしました。

お玉なら「ladle」と書いたシールを貼っておくのです。

このような、日本語では誰でも知っていてよく目にするのに、英語で何というのかわからない単語を覚えるには、日頃その単語を目にする機会をつくるだけでいつの間にか覚えてしまいます。

子どもがいるのなら、絵本もおすすめです。子どもと一緒に毎日読んでいるだけで、覚えようとしなくても記憶に残ります。

このように、単語そのものが何のことかすぐにイメージできるものは、暗記型で覚えると効果的です。

この2つの方法、両方を組み合わせてもいいかもしれません。

しかし、何より大事なのは覚えたものをできるだけ記憶にとどめておくことです。

学習したら、日を空けずに何度か復習することがもっとも大切です。

英単語を忘れないために。忘却に打ち勝つ方法!

英単語の学習について

よく知られているのは、1つ1つ丸暗記するよりも、文脈の中でどういう使われ方をしているかを意識して覚える方がいいということ。

しかし、それだと覚えるべき単語を全部覚えるのに、あまりにも多量の英文が必要です。何百、何千個を一気に覚えたい、というときはどうするのがいいでしょうか。

英単語集を使う場合の条件は2つ

  1. 例文と日本語訳がついている
  2. CDがついている

ここからが大事で、頭に入れておいて欲しいことは、人間はもとから「忘れるようにできている」のです。

そうであれば、忘却に打ち勝つスケジュールを考えましょう。

今日やったことは明日も復習、さらに一週間後、3週間後にも復習

どれだけの単語を、どのくらいの期間で覚えるのかによって一日に覚える単語は変わってきます。

できるだけ、同じ単語に出くわすように心がけます。

たとえば、ニュースや新聞の中で、前もって覚えた単語に出くわすと忘れにくくなります。

短期間に一気に覚えることは本当に大変です。ただひたすらに英単語を覚えるための学習はかなりのストレスにもなります。

あまり力まず、忘れても仕方ない、くらいのスタンスで取り組んでもいいと思います。

単語の語呂合わせの是非

私の経験では語呂合わせで、英単語を覚えたことはありません。

文脈やイメージで、何かと関連付けて覚える方が覚えやすかったのです。

英検1級の語彙問題に登場するような、普段の生活で使わない単語を覚える時は「語源で覚える」という方法が効果があるそうです。

語呂合わせは、「どうやってもこの単語は覚えられない」というものを厳選して使えばいいと思います。

私が語呂あわせで覚えるやり方だけはしたくないなーと思う理由は、「なんの関連もない、音が似ている言葉と一緒に覚えても覚える量が多いと結局は暗記と一緒だからです。

日本語を介して覚えると、しばらくはその日本語ナシでは理解できなくなる。

その単語の相性のいい動詞や前置詞などは、わからないままになってしまう可能性があります。

結局、語呂合わせはテスト向きというだけで実践では役に立ちません。 王道でいくのがいいと思います。

英語学習がテストのためという人なら、語呂合わせは楽しみながら出来る方法のひとつかと思います。

熟語やイディオムの覚え方

熟語やイディオムはたった一つの単語ではなく、いくつかの単語がまとまって意味を作っています。

たとえば、「listen to〜」で「~を聞く」

「look after」 で「世話をする」といった感じのものです。

熟語やイディオムの覚え方のポイント

●音とリズムを覚える

●意味をイメージする

何度も聞いて、何度も口に出して練習。音そのものを覚えてしまうのです。listen to なら、「リッスン」と「トゥ」に分けるのではなく、「リッスントゥ」とひとかたまりでそのリズムを覚えます。

手を使って書くことも大切です。

使われている場面、状況をイメージして記憶に定着させましょう。

また、動詞と前置詞が一つの熟語になっている場合など、一つの前置詞そのものの意味を理解しておくと、初めて目にする熟語にも対応できます。

NHKのハートで感じる英文法のテキストでは前置詞をイメージで捉える方法が載っていて、読むだけでも楽しいので、英語中級レベル以上の方にお勧めです。

リスニング

音のスピードを攻略する

英語のレベルが初級から中級くらいだと英語を聞いても音が聞き取れない、知っている単語のはずなのに全然理解できない、早すぎて何をいっているのかわからない、ということがあります。

同じ文章を読んで理解することはできるにもかかわらず、耳で聞くと全く聞き取れない。

効果のある学習法はズバリ、ディクテーションと発音練習です。

聞こえた音を書き取るのです。しかし、とても労力が要るので多くの場合続きません。

そこで、負担を軽くします。聞こえたとおり、カタカナで書き取るのです。日本語と英語、発音が違うので完璧にカタカナで書き取るのは無理ですが、アクセントのあるところは大きな字で、ほとんど聞こえないところは小さな字で書き取ります。

カタカナなので「ココは文法的におかしい」などと考えずに済みます。

完成したら自分でも発音してみます。お手本そっくりに、カタカナで書き取った物を見ながらです。

最初は文法や構文を意識せず、音のみに集中し、リエゾンやリダクションなど、英語特有の音のつながりやつづりどおりに発音されないフレーズのパターンを身体で覚えましょう。マニアックになって徹底的にのめりこむと効果があります。自分でも発音できるようになった音は聞き取りやすいです。

英語特有の発音、リズムがだんだんなじんできたら、英語のつづりを見てどういうときにどういう発音になるか分析、わからない文法や意味も調べ、学習を続けましょう。

リスニング3本の柱

リスニングを攻略するには、

  1. 英語の音をマスターすること
  2. 筋道立てて読む、聞く練習を。(長い文で、わけがわからなくなるのはリスニングというより「リーディング」の問題。)
  3. 背景知識をつける。話の内容が知っていること、興味のあることなら「これはこういうことだな」と想像力が働き理解ができるが、全く知らない話だとさっぱりわからない。これは日本語の場合にも当てはまります。)

初級者は「音」から、中級者は「構造的に聞く」ことを意識して取り組むといいです。

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